さようなら『パタパタ』
ブログを2週間も放置するんじゃないよ、いい加減書け。
というわけで今日は仙台空港にあるもののお別れに。
長い間、皆様に親しまれてきたパタパタ(反転フラップ式)案内表示機が、27日をもって役目を終えることになりました。
— 仙台国際空港株式会社 (@sendai_a_s) October 26, 2018
ピア棟の供用が始まる28日からは、リアルタイムに情報提供するデジタルサイネージ式(4言語)へと刷新いたします。
懐かしさを感じるパタパタ。その最後の姿を是非ご覧ください。 pic.twitter.com/QCDi5ubc8t
そう。2階にある国内線出発案内板のパタパタが今日で最後ということ。
どうしても最後に見たくて行ってきました。
子供の時から空港といえばこれだったパタパタ。
パタパタと音を立てて回るうちに、見たことない航空会社とか、まずないだろうというような行先とか。
そんなものを見るのが楽しかった記憶があります。
十数年と見てきたパタパタと音を立てて飛行機を表示する表示板。
昔から日本中の空港にこれがあると思ってましたけど実は少なかったと知ったのも結構最近でした。
割と残ってる空港も少ないらしいので、またほかの空港のも見てみたいと思います。
そういえばパタパタと言えば、京急川崎のはまだ残ってるみたいですね。
あれももう一度見てみたいですね。
何回も言いますが、子供の頃から空港といえばこれでした。
明日からはこのまま真っ黒で置いておかれるらしいですが、どこかで展示とかで残してほしいと思います、
『パタパタ』さん、お疲れ様でした。