【再訪】ふらいんぐうぃっち7巻聖地巡礼「第39話」
2週間ほど放置していたので結構前になってしますのですが、ちょっと前にふらいんぐうぃっちの聖地巡礼を記事にしたのがあります。
この1週間後にまた青森に行く暴挙を犯したので、
加筆修正してもう一度お届けします。
2週間連続で青森行ってるとバカになりそうでした。
「39話 犬が甥の草を刈る」
犬養さんのお話でしたね。
まず犬養さんと木幡姉妹が待ち合わせしていた「市民中央広場」。
なんかすごい銅像がありましたがよくわからないやつでした。
犬養さんが立っていた方。夏にあんなパーカー着た人いたらヤバいですよね。
そしてもっとヤバい服装した姉妹がいる方。
なんかステージのような雰囲気ですがなんか違うような気がしました。
ここで犬養さんが占いの部屋を構えていたのが、「三上ビル」というビル。
昭和2年建築、元は弘前無尽株式会社(後に弘前相互銀行)の本社建物として建てられたビルで、弘前では2番目の鉄筋コンクリート造の建物です。
国指定の文化財にもなっています。
大正から昭和初期にかけての戦前のモダン建築が色濃く残る建物です。こういう建物が残っているのがうれしいですね。
入口からでも漂う古き良き香り。現代に至るまでにアップデートされた箱や配管も歴史を感じさせるものでした。
このビルの3階、犬養さんがやってるお店「魔女の家」があるはず…のところ。
きっとあれなんだとおもいます、コンクルシオのような何か入るための儀式があるのかもしれません。
説明もしたので、実際にふらいんぐうぃっち本編のようにトリミングした写真も載せておきたいと思います。
実際のところ、これがやりたかったんです。漫画と同じものを自ら撮るということを。
見比べて自己満足するだけなんですけどね。
まずは広場のカットから。
1コマ目のカット再現。人はいません。
犬養さんが立ってるところ。
この場合だと信号機や電信柱の位置を手掛かりに構図を決めて撮るだけです、
慣れれば簡単ですが結構気に入るまで時間がかかります。
3人がビルへと入っていく時のコマ。
実際にいても違和感がなさそうと思うのはなぜなのか。
もし魔女の家に入る方法を見つけたら、実際に現れたら。
わーちゃんに会いにまたここに訪れてみようと思います。
次回の40話「走る薬草」と
41話「酒は魔女を釣る針」も
もう一回書き直します。