【伝説のステージ集会】変わらない写真で振り返る10年
この記事は「Wake Up, Girls!Advent calendar」25日目の記事です。
毎年毎年のワグナー愛でございました。まだ全部見切れてはいないので書きましたらじっくりと読ませていただきます。
いつもの、やらせてください!
勾当台公園再開発で取り壊しが決まっている「勾当台公園 野外音楽堂」。
映画「七人のアイドル」でタチアガレ!を披露したあのステージです。
映画の中では「2013年12月24日」となっています。
その翌年、2014年になって「同じ時間に勾当台公園に行こう」と思い立ち、そこで同じ意思を持ったワグナー達と出会ったことが始まりでした。
伝説のステージ pic.twitter.com/ZuMIfmvwfM
— Natori (@KC_UA460) 2014年12月24日
そこから10年、「伝説のステージ集会」と称して、勝手に集まって、19時45分にタチアガレを聴き、そのまま解散する謎の会をやっております。
WUG10周年!ですし、ステージ集会も10周年!ということで、変わらない景色、変わらない聖地のはずであった野外音楽堂の写真を振り返っていこうかなと思います。
2014年

集まったワグナー 4人
第1回目。全ての始まりです。
1月から映画、アニメと放映が始まり、ユニットの活動も始まった時期でした。
~WUGの2014年~
劇場版「七人のアイドル」、アニメ放映
「7 Girls War」、「言の葉青葉」 発売
WUGFes開催(4月、12月)
1st Live Tour「素人臭くてごめんね!」
2015

集まったワグナー 9人
この年はパソコンで七人のアイドルを流してました。
~WUGの2015年~
ソロイベント開催
WUB発売
2nd Live Tour「行ったり来たりしてごめんね!」
「少女交響曲」、「Beyond the Bottom」発売
劇場版「青春の影」、「Beyond the Bottom」上映
WUGFes開催
2016

集まったワグナー 11人
3回目、関東関西圏のワグナーが現れ始めたのがこのあたりだった気がします。
ペンラは7本、7人のカラーで。
~WUGの2016年~
触れ愛プロジェクト(台湾)
ソロイベ2016
WUB2発売
3rd Live Tour「あっちこっち行くけどごめんね!」
「僕らのフロンティア」 発売
WUGFes2016
2017

集まったワグナー 10人
この年はツイプラでやるよ~なんて公表した時でした。
アニJAMと被ったけどあっち蹴って勾当台公園にいました。
この年こそぼっちだろうなとか思ってたら大田コスしていた方にも来ていただき、「島田真夢じゃないか…」をやっていました。
~WUGの2017年~
舞台「青葉の記録」上演
触れ愛プロジェクト(台湾)
岩手チャリティーコンサート
ソロイベ2016
「恋?で愛?で暴君です!」発売
4th Live Tour「ごめんねばっかり言ってごめんね!」
「One In A Billion」 発売
「新章」放映
上海単独ライブ
WUGFes2017
2018

集まったワグナー 40人以上
「その日」から半年。多くのワグナーが、いろんな気持ちでステージに集いました。
それ以上は語らなくてもいいでしょう。

実は解散発表の日、楽天戦翌日だったので在仙ワグナーによる緊急会議が行われたのもここだったりしたのでした。
~WUGの2018年~
「スキノスキル」 発売
ろっけんソロイベツアー開催
福島チャリティーコンサート
わぐらぶバスツアー
5周年ライブ
GLFes
舞台「青葉の軌跡」上演
解散発表
FINAL TOUR - HOME
「PART 1 Start It Up」
「PART 2 FANTASIA」
2019

集まったワグナー 10人くらい
解散しようとも、ここに集うワグナーはいたのでした。
ここで長く書くと感情爆発野郎になってしまうのでやめておきます。
この年は台湾から来ていただけたという海外進出。
ちょっとグローバルな年でした、台湾版サインとか見れましたし。
~WUGの2019年~
FINAL TOUR - HOME「PART 3 KADODE」
FINAL LIVE 開催
解散
想い出のパレード(BD) 発売
2020

集まったワグナー 7人
流行り病というものにしっかりと直面したこの年。
三密だのソーシャルディスタンスだの…な状況でも。
外なら大丈夫じゃない?な感じの静かな年でした。
~WUGの2020年~
想い出のパレード(CD) 発売
応援上映(中止)
2021

集まったワグナー 4人
この年も猛威の中、最初にやった年と同じ人数で、静かにステージの時間に。
~WUGの2021年~
スロット発売
2022

集まったワグナー 15人
この年は「解散後ワグナー」なワグナーがとても多かったような感じでした。
解散後なんて言ってるけども、ワグナーはいつワグナーになってもワグナーですから。
気にせず声優だったり、曲だったり、いろんなとこからWUGを見続けててほしいものです。
「勾当台公園再整備基本構想」なんてものが出てきたのもこのあたりです。
2023

集まったワグナー 11人
いろんなものが日常に戻りつつある中、いつもの人から初めてワグナーまで。
「勾当台公園再整備基本計画」で取り壊しが決定したのもこの年でした。
「消えてしまう聖地」の仲間入りまでのカウントダウンが始まっていました。
2024

集まったワグナー 10人
10周年、ここに集まれるのもいつ最後になるかわからない状態。
時間は止まらない、この場所が残る限りはまた来年も集えるように。
今年は久しぶりに濃いWUGに出会えたものです、有志による上映会に公式に…
~WUGの2024年~
FINAL LIVE 応援上映
最後に、この野外音楽堂も再整備によって2、3年以内に消えてしまいます。
けれども、この場所が聖地であることは変わりない。
この場所が無くなろうとも、いつまでも「約束の地」で。