ソロイベ(趣味編)
朝から外食に行くのは気分がいいですね。リッチになった気分です。
まあジョイフルに行ったんですけどね。
さて今回はワグナー的感想ではなく趣味的な方を…
ちょっと前にも書いた気がするCNGのアレ(わかって)を狙いに行くことに。
何故か仙台より長生きしてる川崎市営のS4008です。
金曜日から行った理由はそれだったり。
朝の8時前に川崎駅に赴き、昼のダイヤまで待っていると…
なんかもう来た。全くのノーマーク。なんで走ってるんだ。
どうやら特定輸送の時間だったらしく偶然撮影できました。
そのあとは乗ってバックタービン音を堪能して川崎駅に戻ってきたら宅テロの標的さんごはち君が来ました。なんなの。
塩浜営業所にも行ってさんごはちくんがカメラ落とした聖地も見ました。バカですね。
そんなことよりこの光線。死ねってか。CNG死んだら一緒に死んでやるよ(?)
なんかいうか公営らしいラインナップ。嫌いじゃないです。
このS4008いつ死ぬかわからないけど撮れたんでいいです。
この後帰り際に溝の口駅に行ったら東急バスのKSPの特定輸送を見てさんごはちくんに400代が残ってるとか聞いてたら
なんか目の前に出てきた。意味わかんねえ。
TA443で03年式のようで。一般の400代は全滅してるのでなんで生きてんだって感じで。
なんかバスはレア物撮れたんでいいんじゃないでしょうか(
あとは土曜に思い付きで都電に。またさんごはち君が来ました。帰れ。
7700形
20年くらい前に車体更新したらしく次は機器更新してまだ使うという。車齢50年越えてんだぞ。もったいない精神もこうなると新しく作った方が安いんじゃないかと。よくわからないけど。
8900だっけ。
この角ばったスタイル好きですはい。
あとは何かクソ黄色なのが来た。こっちが7000形でもう少しで死ぬらしい。
何か撮った気がするけどまとめると大したことがなかったですね。
1日で8時間も地下鉄乗ってると何がしたいんだかわからなくなりますね。乗る分にはいいけど。地下鉄ラビリンス。
ラスコーリニコフという…
ずいぶん前にディストピアのお話はしましたよね。
またまたそんなお話です。
Wake Up,Girls!の曲にBeyond the Bottomという曲があるんです。
サビから盛り上げる感じで大好きなんですがその中にですね、
「またラスコーリニコフが 刃(やいば)を立て薄ら笑う」
この「ラスコーリニコフ」とは何ぞやって感じなんです。なんかロシア人にいそうだよねって感じで。
まずは大雑把に調べる。
するとフョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーの「罪と罰」の主人公の名前らしい。
これまた話が文学的には面白いようだが生憎読んだことがない。これは図書館にGOするしかないだろう。
そしてラスコーリニコフにはかなり大きい意味があるらしい。
「ラスコーリニコフとは、「分離教徒」を意味する。」
(『罪と罰』にみられるロシア人の名前について から。
http://web.sapporo-u.ac.jp/~yamada-t/db-pdf/russian_names.pdf
)
ここで分離教徒という言葉が出てくるが何の意味かというとロシア正教の「分離派」の人たちのことのようだ。それを「раскольник(ラスコーリニク)」と呼んでいたようだ。
つまりラスコーリニコフという名前はロシア正教の分離派、ラスコーリニキからきていることのようである。
なぜこの意味から名前を取ったのか。
これは実際に読んでみなければ推測できないのだが先駆者がいたのでありがたく知識を拝借することに。
「そこで、ラスコーリニコフ、という名前だが、『思想信条に従って自ら苦しみを求めていく異端的な者』という意味が込められていると考えることができる。」
(罪と罰・ラスコーリニコフ: 地下室の疑問 から)
自ら苦しみを求める異端者 とは。自虐かメンヘラかよ。
確かにラスコーリニキ(分離派)は迫害を受け、古儀式派として呼ばれているが迫害から意味を得たのであろうか。
確かに罪と罰を執筆していた時期のドストエフスキーも不倫だったり賭けで大負けしたりと不幸の連続だったようだ。
そしてこの小説のモデルになった人間も2人いるようだ。罪と罰のような事件を起こした2人だったようだ。
なんか書いていて方向性が定まらなくなってきた気がする。性懲りもなく調べながら書くからだよ。あとから面白いことがどんどん出てくる。
つまり、ラスコーリニコフという意味はどうやら作者自身の心境の現れ、という感じなのだろうか。
ドストエフスキー、2人のモデル、そしてラスコーリニコフと同じような何かを持っているのではないのだろうか。
なんか個人的な結論が出てすっきりとした気分なのだが、調べているうちにこれが歌詞のたったいちフレーズからこうなったということを忘れていた。
もう一度歌詞を見てみよう。
「またラスコーリニコフが 刃(やいば)を立て薄ら笑う」
なぜラスコーリニコフが刃をもって薄ら笑うのか。
ラスコーリニコフを調べた自分には意味が分からないというのが本音ではある。
なにもまた人殺しをするわけでもあるまい。
でも歌詞を読めばわかるかもしれない。
「剥がれ落ちた友情が 脆い心を突き刺す」
もしやこれはラスコーリニコフの心情なのでは?と思ってしまう。
実際読んでみないと分からないのだが、ラスコーリニコフの対人関係でこのようなことでもあったのではないのだろうか。
…また話が変な方向に向かう前にさっさと図書館に行って罪と罰を借りてこようと思いました。もう1500文字も書いたよ。
というか歌の歌詞からここまで発展したのって初めてなのでもっと歌詞を大事に聞いていこうと思いました。よーく聞いたらまたこういうことが起きるかもしれない。
でも作詞家ってすごいね。以上です。
バッス
地元のバスのダイヤ改正をホームページにまとめるのに1時間かかった。いざダイヤ改正あるとこれだからめんどくさい。
いつまでたっても地域で要望出してるダイヤ改正がないからもっとクソ。
土日4本でやってけるかボケ。6時間も空白時間作んな。
バスつながりでいうと全国でも希少なバッスが死にましてね、KL-UA452MAN改って言いましてね、ただのCNGバスなんですね。
何が希少なんだというとボディです。はい。
みんな大好きインプレッサとかレヴォーグ作ってるスバル(というか富士重工)だってことですね。
こんなやつです。かっこいいでしょ??
4台いたのが全部死にました。2日で。つらいよね。
バスオタク特有のどれが死んだとかどれが来たとかいう離任式的な心理ですね。一喜一憂してるんですね。
ネタがないんです。許してつかあさい。限界文章書けません。
ラーメン
WUGのソロイベのチケットを休憩時間若干オーバーで発券しに行ったら案の定白石で席運を使い果たしたようです…つらい。
人類誰でもラーメンは好きだと思うんです。銀河鉄道999の主人公、星野哲郎ですらラーメンが好きなんですから。
巷では二郎系と呼ばれる豚の餌みたいなラーメンが流行りですよね。アレはどんな脳の構造したデブが考えたんだ。お前の頭は脂肪かよ。力士もドン引きだぞあんなん。
僕は醤油系のあっさりじゃないと喰わないです。フツーのしか食わない。例えばこういうの。
ご近所のラーメン屋さんです。カネチャンラーメンと言います。近すぎていったことがなかったくらい。
ほんとただの平凡なラーメンです。僕はこういうのがいいです。
https://tabelog.com/miyagi/A0402/A040204/4004198/
で、二郎系と呼ばれる食える産廃に連れていかれたときがこれ。
こちらはかんたかというインスパイア系のお店。
https://tabelog.com/miyagi/A0402/A040201/4013700/
…何くってるかわからない人もいると思いますが、これがラーメンです。
最初見たときなんですかこれはってなりました。人間が食うもんじゃねえ。って。
まあコールとかなにかは全部置いといてヤサイ少なめでこれ。めっちゃきつかった。
こう自分食えなくてもほかの人間はこれ以上の量を普通に食うわけで。意味わからん。
一回胃潰瘍で胃に穴開けてから食う量が減ったからめっちゃきつい。
で、二郎系と呼ばれる元となったラーメン二郎にも行きました(連れてかれた。)
ラーメン二郎の仙台店で、コールは小ラーメン豚5ヤサイスクナメニンニクだった気がします。
食い終わってから胃から二郎開店できる感じでした(意訳:きつくて吐きかけた)
私を連行した同僚は全マシマシとか言ってか気がします。死ぬのかお前は。
まあこれのせいでインスパイアに行く回数が増えたんですけどね、最近なぜかラーメンで野菜食ってるはずなのに体重がヤバめになってきたので行くのやめました。胃にも悪いんで。
ま、うまいラーメンは人それぞれですから。以上です。
コメダ珈琲とは
何か書くネタを思いついたはずなのに机の椅子が壊れて応急処置しているうちに忘れてしまいました。
また短期記憶に頼ってるからこうなるんだって前にも言った気がするのでやめます。
そういえば先週コメダ珈琲店に行きました。なんか人気なんだそうで。私は世間から離れてコミュニティバス撮って生きてるので(?)
一人で行くのもアレだったので会社の同僚を強制連行してコメダ珈琲の荒井店に。(荒井燃やす)
カフェオーレとトーストを。あえてコーヒーにしないSTYLE(どうでもいい)
普通においしかったですね。パンは柔らかいし。
まあ価格的に…もう1回くらいならって感じでしょうか。
なんか最近「すごーい!」とか「たーのしー!」とかしか言えないフォロワーの皆様がたくさんおられるんですがとりあえず動物園いこ?としかアドバイスできません。
八木山動物公園にでも行こうかと思いましたがライオンとかいうデカい猫見るならそこらの野良猫の子猫と戯れてた方が癒され楽しいのでそれで十分です。
真っ黒子猫と遊ぶの楽しい。親が3メートルくらい離れて監視してるけど。
サーバルとか言われてもわからんわ。イエネコで充分。
写真?
前々回のブログが一番アクセス回数が多いのが非常に複雑な心境です。
なんか面白いこと書きましたっけ。何も考えない記事が一番なんですかね。限界ですね(?)
明日はバレンタインデーだそうです。仕事です。チョコをもらったことない歴は年齢と一緒です。そんなもんです。そもそも外国の文化持ちこんで騒いでんじゃねーよローマの聖ウァレンティヌスの処刑日だよ。クリスマス、オメーもだ。
バレンタインというをガン無視して話を進めます。
先週仙台港に行ったんです。何枚か撮ってみました。
一応これでも高校時代は写真部でした。腕がガタ落ちです。つらいもんです。
まあ自己満足の世界ですし。こんなんでいいやからしっかり作りこむまでと色々です。
休みの日は積極的にカメラは持っていくんですよ。車で出かけるときなんかは特に。
とはいうもののかなり運ですから。まあまた行いきます。
ディストピア…?
さっき友人に言われた「ディストピア文学」というものが頭に残って離れなくなっています。
そもそもディストピアってなんだったっけってとこからなんですよ。
wikiによると「ユートピア(理想郷)の正反対の社会である」とは書いてあるものの詳しく読んでも頭が???になっていくばかり…
理解できる範囲で考えると
ディストピア自体1890年代の造語なんですね。初めて知りました。
で、ユートピアの正反対のように書かれだしたのは1950年代から。わからない。
わたしは哲学者でも小説家でも何でもないからこう横文字でうんたらかんたら書かれてもわかる気がしない。日本語で書けや。
…どうやらディストピアを知るにはユートピアから勉強をしなければならないらしい。
イングランドの法律家、思想家トマス・モアが「ユートピア」という作品をイギリスで発表したのがユートピアの始まりらしい。それは1516年だと書いてある。
「ユートピアという言葉は、モアがギリシャ語から作った造語で「どこにもない国」を意味している。」(ユートピアとディストピア より引用。)
どうやらトマス・モアが自分の好きなようにできる国を想像して書かれているらしい。
ただの妄想と自己満足じゃん。
でもそれが大事らしい。
「ユートピア文学は作者の想像力を最大限発揮できる自由奔放な文学という一面も合わせ持っていた。」(ユートピアとディストピア より引用。)
妄想が大事なんだそうだ。わからん。文学者の脳みそを解体してみたいくらいだ。
で、どうしてここからディストピアという概念が出てきたのかというと普通の人ならだれでも持っている感覚のせいであるようだ。
「人間不信」の考えらしい。
「それは、人間は放っておけば無秩序状態に陥るのだから、正しい規律や道徳によって管理されなければならない、という人間不信の考え方が前提にあるからに他ならない。 」(ユートピアとディストピア より引用。)
まさに国家に法がある理由だ。
何やってもいいのなら人を殺す人間だっているだろう。という人間がいてはそんな考えがない人からしたら殺されるなどたまったものではない。
「あいつは人殺しだ」これが人間不信の考えになっていくのだろう。人間って怖いね。
肝心のディストピアの定義とはなんなのか。群馬大学の研究原稿にはこう書いてある。
「まず、言葉についての確認である。
「ディストピア」は、他にも反ユートピア、アンチ・ ユートピアなどと呼称される。
前節で追ってきたとおり、ディストピアとは、ユートピア 思想史上に現れた概念である。
大辞泉によれば、ユートピアとは「空想された理想的な社 会。理想郷。理想の国」であり、ディストピアとは「反理想郷。暗黒世界。また、そのような世界を描いた作品」とされている。」(何をもってディストピアとするのか 群馬大学 社会情報学部 情報社会科学科 http://www.law.tohoku.ac.jp/~inuzuka/lec/nitta.pdf )
単純に真逆と捉えていいらしい。めんどくさい。
ユートピアでは自由奔放であったものがディストピアだと自由なように見えていてその中では縛られた環境や閉鎖的な空間によって何かが否定されているようなことらしい。
人間の息苦しさがディストピアとして表れているとでも考えればよいのだろうか。
正直わからない。
どうとも言えない自分の語学力のなさに失望している。
勢いで調べながらブログに書くという愚かな行為も馬鹿である。
肝心の「ディストピア文学」もろくに調べないどうしようもない奴だ。
ディストピア小説自体は1冊だけ読んだことがある。ザミャーチン著の「われら」だ。
正直言って一気にその世界観に引き込まれた。なにせ3年も前に読んだので詳しい感想は忘れてしまった。読んでみてほしい。
それ以外にもディストピア小説はたくさんある。
グーグル先生に聞けばなんでも答えてくれるのである。万能だ。
何冊か感想も乗ったページがあるのでそちらを紹介して終わりにしたいと思います。
話がこんがらがった意味不明なブログになってしまいました。次回くらいはまともなことを書きたいと思ってます。(どうせこうなる)