WUGと出会って5回目の誕生日
特に何かあるわけじゃないんですが今日は私の誕生日です。
今日から🍺が解禁です。実際そんな年齢です。
そんでもって特に何もないんですが人生の4分の1をWUGと過ごしているので誕生日を聖地で迎えようと日立システムズホール仙台に行ってみました。
特に何もない。けど何もないからいい。いかにもWUGらしい。
ただ何も想わないで聖地にきても何かしら思い出すものです。特に七人のアイドルとか。
ねぇ ここは魔法陣みたいだね
やはりここに来ると「7 Senses」より「七人のアイドル」の方が強く思いだしてしまう。
初めてWUGに触れた作品だしあたりまえかなぁって。
なんか時間もぴったりのような空でした。
誰かが腕ブンブンしてたところ。
ここに一人の少女が立っていても私は何も違和感を感じるとこはないでしょう。
それだけあのイメージが強く焼き付いています。
変なこと言うようですが、「WUG」と出会ってなければ今この瞬間、生きていなかったかもしれません。
それだけWUGに支えられ、生かされてきた5年間でした。
だからこそWUGは私にとって特別なものなのです。
そして「タチアガレ!」この曲に何回と命まで助けてもらったのか。
Stand Up! この先に未来がある、だから今 旅立つんだ。
結局は都合いいように解釈してただけなんですが、いじめられてた自分とまゆしぃを重ね合わせてただけなんです。そしてこの曲を聴くことによって生きてきた。
人間て不思議なものですよね。たった一つの曲だけでこんなことにもなるなんて。
折角の誕生日なのに暗い話をしてしまいましたね。
これからもしっかりとは言わないけどWUGと共に生きていく所存です、どうかよろしくお願いします。
明け番一ノ関撮りバス
明け番限界お出かけシリーズです、誰が明け番で寝るといった??
そんなこんなで高速バスで1時間ちょっと。岩手県一関市へと。
厳美渓とかそういう観光地がありますね。でも撮るのはバス。
先月に引き続きまたまた岩手県交通。今回も新7E撮影です。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か31 (KL-LV380L1)元相鉄バス
普通のLV280だと思ったら板バネ車のようで。
ちなみにこの時点で到着して9分しかたってません。勢いで18か月目に突入。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か23 (KL-LV834L1) 元東京都交通局
都営834も2台いるようですがまだマシな色してる方ですね。
しかし834買う事業者、整備大丈夫なんでしょうかね。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か53 (KL-LV380L1) 元相鉄バス
31号車と同じく相鉄バス。新7E最高。
東磐交通 平泉200か61 (PB-RX4JFAA)
ナンバー的にはつい最近登録されたリエッセ。
カラーリングが中古っぽいんですがよくわかりません。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1828 (KL-MP337M) 元神奈川中央交通
MBECSとか言うのを積んでるらしい。蓄圧式ハイブリッドとかいうらしいけどよくわかりません。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か60 (KL-LV380L1) 元相鉄バス
一関営所属の新7Eはこの3台っぽいんですがわずか2時間ほどで撮影に成功。
市内線運用メインらしく高確率で駅に戻ってきますね。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1260 (U-LV324K) 元国際興業
ボロボロ。それだけ。
とはいうものの一関のキュービックも数が減っているようですね。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か25 (KL-LV834L1) 元東京都交通局
23号車と同時期に移籍してきたはずなんですが…なぜか蛍光グリーンにされてしまった方。
塗装してる人間の目を疑わざるをえません。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1496 (KC-LR333J) 元国際興業
キュービックとジャーニーしかいないと思ってたんですがジャーニーは見る回数がめっきり減ってしまいました。
岩手県交通 大船渡営業所 岩手200か1737 (KC-RA531RBM) 元東京空港交通
メトロ窓、直結クーラーと変態感マシマシのスペースアロー
日産ディーゼル車好き、できれば乗りたいですね。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1454 (KC-LR333J) 元国際興業
北東北どこでも見れますね、嫌いではないんですけど。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1044 (U-LV324K) 元国際興業
幕が完全にお亡くなりになってます。しかも完全に上に巻き取られている。
しかし何食わぬ顔で運行。一体どうなってんだ。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1154 (U-LV324K) 元国際興業
屋根部分の「KOKUSAI KOGYO BUS」が残ったまま。
この代だと結構残ってるイメージ。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か278 (KK-LR233F1)
プロパー銀ミオ。しかし車体の状態が悪すぎる。
銀ミオで車体綺麗なの撮りたいんですがね。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か53 (KL-LV380L1) 元相鉄バス
撮ってたら帰ってきてしまいました。
何カットでも撮りますよええ。
岩手急行バス 岩手200か1853 (KC-RU4FSCB) 元東日本急行
堂々のスーパーハイデッカー。
これで東北道を爆走する。最高じゃないですか。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か32 (KL-MP35JM) 元神奈川中央交通
平泉巡回バスるんるん号専属車。わんこきょうだいが描いているのがかわいい。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1661 (KC-UA460HAN) 元東京都交通局
こちらもるんるん号専属。
岩手県交通 一関営業所(千厩) 岩手200か1585 (KC-LV280N) 元国際興業
こちらも幕が仕事放棄。やる気のないサボ1枚で千厩各停。
千厩BTに配属されると何もかも適当になるのはなぜなのか。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1044 (U-LV324K) 元国際興業
2回目の登場。この間1時間半ほどですが営業所で幕を直してきたご様子。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1843 (KC-RN210CSN) 元京阪宇治交通
コミュニティバスなの花専属車。
方向幕というものを使う気はないようで。青色になってます。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1279 (U-LV324K) 元国際興業
安定のキュービック。台数がいるのかいないのか。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か23 (KL-LV834L1) 元東京都交通局
2周目。今回はハイビサービスは無し。なくていいです。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か31 (KL-LV380L1)元相鉄バス
こちらも2周目。先ほどの逆光からリベンジ成功で気分がよい。
そして思い付きで一関営業所へ。
いかにも世代交代のような並び。国際興業だけの時代はもう終わりです。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か25 (KL-LV834L1) 元東京都交通局
蛍光グリーンの方も2回目。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か18(KL-MP33JM) 元神奈川中央交通
るんるん号専属。こちらは運賃幕は埋められてますね。
岩手県交通 一関営業所 岩手200か1841 (KC-RN210CSN) 元京阪宇治交通
1843号車と兄弟ですかね。
岩手県交通 一関営業所 平泉200か25 (KL-LV834L1) 元東京都交通局
3回目。もうコメントはありません。
岩手県交通 一関営業所 岩手200あ21 (KC-NPR71LZ改)
初めて見たジャーニーE。一関営業所ではこれだけしかいないご様子。
5時間半ほどで全部撮りたかったのが撮れたので特に文句はありません。
新7E撮影記録も伸ばせたし。次回も岩手県交通で記録更新ですね。
WUGマンホールのはなし・最終章
遂に終わってしまいました、WUGマンホール。
正式には「仙台デザインマンホールプロジェクト」、要するに今流行りの「デザインマンホール」の一つです。
WUGのマンホールは昨年12月13日から昨日、2月12日までの3か月限定。
この3か月間にこのマンホールのために訪れたワグナーは数知れず…
一般の方まで撮ってるくらいですから、デザインマンホールというものはかなりの効果があるんだと思いました。
しかしこのマンホールにただならぬことをしてしまった人間がここに…
そう、「掃除」です。マンホールを。
どうしてそうなったか。これは初回のブログにも書いたことなんですが、
ワグナーと遭遇したこと。
そしてマンホール巡りをしていたこと。
このときはあくまでも「自分で撮るため」に掃除をしていました。しかしマンホール巡りをしていたワグナーと遭遇したことによって何か気付いてしまったんです。
このときのマンホールは降雪後ということもありかなりの汚れ方でした。
これがその時のマンホール。地面にある故仕方がないことなんですが、汚れたマンホールなど撮りたくないですよね、ましてや自分たちが好きなアニメであって、WUGであるのに。
折角マンホールを見に来たのに汚れていた。掃除するものもない。
仕方ないから汚いままのマンホールを撮る。
こんな理由でワグナーを悲しませてどうする?
そんなんで聖地と誇れるのか?
地元ワグナーが大切にしなくてどうするんですか?
ほんとにこれだけの動機でした。「マンホールだけでも綺麗にしよう」と。
そして始めたマンホール清掃。最初はただ濡れ雑巾で拭くだけでした。
めっちゃ掃除してます。 pic.twitter.com/hPcIXyELIM
— なとりん (@UA460) 2017年12月18日
しかしいざ掃除を初めて気づく。汚れが雑巾じゃ取れないことに。
何度も言うようですがマンホールは地面です。当然踏まれます。汚れます。
何としてでもきれいにしようとしていた私はダイソーに駆け込み、
本気でマンホール綺麗にすることにした pic.twitter.com/VmgiTTmFpi
— なとりん (@UA460) 2017年12月20日
ガラス用洗剤を購入。完全に「マンホール清掃員」と化してしまいます。
そしてそのまま勢いでアーケード街ど真ん中のかやたんマンホールを掃除。
このアーケードで!
— なとりん (@UA460) 2017年12月20日
ちゃんと掃除しました!!!
5人くらいに話しかけられました!
ただの不審者っぽいですけどニュースでやったからか結構わかってる人たちが多かったですね。 pic.twitter.com/8GwHJMrzs1
完全に不審者。マンホールを盗もうとしてるって通報されなかっただけ知名度の高さがよくわかりました。
そんでもってこの話しかけられて時に写真を撮られていたようで、翌日フォロワーから教えてもらってとんでもないことになっていたことに気づくのでした。
感動したーー‼️
— 奄美ンチュ (@amamincyu) 2017年12月20日
新生銀行に行こうと一番町に行ったらWake Up,Girlsのマンホールを丁寧に掃除してる一般男性がいた❗️
聞いたら、「遠くから見に来るファンもいるからいつも綺麗にしていたい」って3日おきとかで全部回ってるんだって!
偉いよね‼️#おいでよ宮城#おい宮#WUG pic.twitter.com/cMfPBE7X8A
この時分かったんです、
ワグナーのためだけじゃない、地元での知名度向上にも役に立つ。
この当時もそうだったんですが、知ってる一般の方が多かったのです。
掃除しててもそうです、掃除している理由がワグナーのためとはいえそこで「WUG」を知ってもらえます。不審者がいるけどそれでアニメのためにもなるんです。
そんなこんなで清掃を続け、新年早々掃除してみたり、タイ人の兄ちゃんに間違ったオタク文化を広めたりしたり。
ちなみにタイ人の兄ちゃんの話なんですが、
かやたんマンホール掃除をしてると、その兄ちゃんに写真を撮られ、さらに翻訳アプリで「なんでマンホールを掃除するのか」って聞かれたので、
「日本中からマンホールを撮りに来るので掃除してる」って返したら謎の👍を返され、タイ語が渦巻くLINEに写真を投稿されたのです。
完全に間違ったオタク文化をタイに輸出してしまったようです。
タイのアニオタのみなさん、日本のアニメオタクはマンホールを掃除しません!
マンホール清掃なんてしてる気が狂ったオタクは日本にここだけです!!!
そして仙台市議にまでマンホール清掃という文化を広めてしまいます。
このときも普通にマンホールを掃除しようとしてたんです、そしたら…
は?邪魔 pic.twitter.com/DSfq9jIrTs
— なとりん (@UA460) 2018年1月16日
なんか街頭演説してる。掃除するのに邪魔。
とりあえずガン無視して清掃開始。そしたら1分ほどで演説終了。すると
よっぴーのマンホールの前で街宣やってた方は、共産党仙台市議団のすげの直子氏(@naoko5015)でした。
— なとりん (@UA460) 2018年1月16日
声かけてもらえましたし、次回この場所で街宣するときは掃除もしていただけるとのことでした。#WUG_JP pic.twitter.com/Mo5JtI4w7s
なんと次回演説時にタオル持ってきて掃除してくれるとまで言われてしまいました。
仙台市議にまでマンホール清掃という文化を広めてしまったこと、正直ヤバいと思っていました。こんな変なことをしてヤバいオタクが増えるって思われないかとかなんか。まあ杞憂だったのでよかったですが。
そして遂にマンホール清掃がWUGちゃん達へと届くのです。
Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!第95回のメールコーナーですね、
そしたらマンホールの話をしていたんですね、最初の方の話を聴いていると、「あら、巡礼ワグナーさんかな」って。
そしたらですよ、
「地元に住むワグナーの方が、地方から来たワグナーに、きれいな状態で見てもらえるように、掃除をなさっているという…」
あ?掃除?
聴いた瞬間に最初から聴きなおしました。いや掃除って…
しっかり聴いていると「Twitterで話題なっていた」とまで…
もしかしたら私なのでは…?と。間違いないと思うんですがね…
メールで投稿してくれたまっつさんに感謝以外の言葉がない、まさかこうなるなんて… pic.twitter.com/OG9dCjEihz
— なとりん (@UA460) 2018年1月26日
そして感極まって録音。
みなみ、あいり、みゅーちゃんに「すごい」「うれしい」「ありがとう」って言われるの、普通じゃないと思うんですよ。
というか普通にあることじゃないでしょ。
なんというか、すごい報われた気持ちになれました。やっててよかったなぁって。
そしてTBCでWUGマンホールが紹介されたり、テレビで放映されると知名度もさらに上がるものなんですね。TBCのキャスターが除雪してくれたりと。
そして文に書いてもあっという間に3か月。
昨日でWUGマンホールは終了。しかし祝日ですよね。ということは…
「今日(2月13日)撤去するはずだから朝なら残ってるんじゃないか」と。
念のため清掃セット持って出撃。結果は如何に。
おい!まだ撤去されてないんかい!!!! pic.twitter.com/Odvst6Ieer
— なとりん (@UA460) 2018年2月12日
案の定残ってました。
マンホール清掃、これで最後です… pic.twitter.com/oPPJlfLfVc
— なとりん (@UA460) 2018年2月12日
そして最後のマンホール清掃。3か月間頑張り続けたWUGメンバーに感謝しながら掃除。こんなに掃除に本気出したのは初めてでした。
そして10時間後。退勤してその足でまゆしぃのマンホールへ。
まゆしぃマンホールだったところ。ほんの10時間前まではここにありました。
— なとりん (@UA460) 2018年2月13日
ありがとうWUGマンホール。 pic.twitter.com/ReVY1MzSHw
当然ですが何の変哲もない普通のマンホールへと戻っていました。
これで「マンホール清掃員」としては終わってしまいました。
自己満足で初めたマンホール掃除というもの。
掃除の途中でワグナーさんと出会い、地元だからできることと掃除をやり始めて、
アーケードの真ん中で掃除したらSNSに載り、それは瞬く間に広がる。
そして全く知らない人から本人たち、というかWUGちゃん達へとこの、
「マンホール掃除」というものが届く。
たった5行で書いてまとめることはできても、その裏には3か月間の間に起きた様々な出来事の結果なのです。
9枚の「マンホール」を通してこのWUGの世界に大きな影響をもたらしました。
例えば、マンホールのために初めて訪れたワグナーがいたり。
一般の方からも「これがWake Up,Girls?」と聞かれたり。
アニメを知らないような市議にだってWUGを知ってもらえたり。
ましてや掃除する変人もいたり。
でもこれがWUGのため、ワグナーのため、そして仙台、宮城へと様々なTUNAGOを起こしていったのだと思います。
マンホールからつながる不思議なつながり。歩きスマホしながら下ばっかり見ててもいいことだってあるのではないでしょうか。
そしてなぜこの様々な視線に耐えてまでマンホールを掃除し続けたのか。
さっき言ったようにワグナーのため、とは言いました。
仙台のアニメですもの、仙台でもっと知名度を上げたい。
一人でも多くに「Wake Up, Girls!」を知ってもらいたい。
地元のため、という気持ちもかなりありました。知ってもらわないと何も始まりません。例えそれが地元だろうと何だろうと。
良し悪しはあるとしても、わたしがやってきた「マンホール清掃」は少なからず「WUG」を広めるきっかけになったと私は信じています。
またこういうコラボがあることを願って。
神様の見える神社
「かんなぎ」という2008年に放映されたアニメを知ってますか?
もう10年前なんですね、昨年原作漫画も終わりを迎えてしまいました。
そのかんなぎの神社のモデルとなった「鼻節神社」へと行ってきました。
今回は北海道からフェリーとともに大雪まで持ってきたフォロワーと共に尋ねました。こんなに降らせやがって。
しかしこの雪が最後にはすごいことに…
鼻節神社拝殿。とても小さな神社ですが猿田彦命という岐の神、航路の神がまつられているそう。
創建は630年頃。何とこの神社は1400年近くの歴史を持つ古い神社なのです。
狛犬様も雪化粧。寒そうです。
突然降り注ぐ粉雪。積雪がないと見れない光景。
神の住むところはいくら小さくてもそれぞれの光景が何かあるように見えてしまいます、写真を撮っていてもそう感じます。
参道の階段、木々の隙間からの木漏れ日に照らされる階段。この先にナギ様が立っているような不思議な雰囲気でした。
裏参道にて。突然吹き出した風で舞う粉雪。
木漏れ日によって「神様」がいるかのような幻想的な風景が。
5円しかお賽銭入れてないんですがこんなにきれいな光景を撮らせてくれるなんて。
なんというか、ナギ様がくれた景色のプレゼントのようでした。
雪の景色って降るだけで綺麗なことも多いんですがまさかこんな景色になると思っていませんでした、雪国でよかったのかもしれませんね。
澪標じゃなくて合印紋
関西行って帰ってきて書くのがバスネタなので結局はそんなもんです。
じゃあ何かといえば民営化直前の大阪市営ですらなく…
個人的にLV834がいるので気になっていたかつ、なとりん号にもやってきたので見に行ってみることに…
伊丹市交通局 神戸200か3444 (PDG-LV234L2.2010年式)
方向幕周りの黄色。伊丹市営の最大の特徴ともいえる仕様。本物が見れて満足ですね。
伊丹市交通局 神戸200か1971 (PJ-LV234L1.2006年式)
伊丹市交通局 神戸200か1477 (KL-LV834L1.2004年式)
かなりの台数が走っているLV834も撮影。これはこれでかっこいいですね。
伊丹市交通局 神戸200か2750 (PDG-LV234L2.2008年式)
伊丹市交通局 神戸200か1929 (PJ-LV234L1.2006年式)
伊丹市交通局 神戸200か3447 (PKG-LV234L2.2010年式)
伊丹市交通局 神戸200か1600 (KL-LV834L1.2005年式)
30分ほどですが結構な台数が見れたのでよかったです、今度はもっと時間をかけたいところ。
ちなみに伊丹市営を見に行った理由がなとりん号に来たからということなんですが、この子です。
元伊丹市交通局 神戸200か965 (KK-LR233J1.2002年式)
伊丹市営エルガミオ3兄弟のうちの1台です。側面の黄色は残ってます。
すごい特徴的な車内なのでいかにも関西流って感じでした。
1時間半で岩手県交通撮影
予告通りバスネタです。北東北特有の国際興業カラーの会社です。
国際興業カラーの会社ったっていっぱいあるけど多分その中では一番人口が多いところだと思います。「岩手県交通」です。あとおまけで県北バス。
岩手県交通 盛岡200か123 (KL-LV834L1)元都営バス
最近増えつつある都営LV834。
整備大変じゃないんですかね、十和田観光もそうだったけど
岩手県交通 盛岡200か55 (KC-HU2MMCA)元高槻市営バス
西から来た子なんですね、最近ちょくちょく見かけますね。
しかも高槻市営でも1台だけのレア車だったそう。
岩手県交通 岩手200か846 (U-LV324K)元国際興業
岩手県交通といえばこれ。いつ来てもキュービック天国なんですもの。
台数は減りつつあるんでしょうけど。
岩手県交通 岩手200か2022 (KL-MP33JM)元神奈川中央交通
なんというか雰囲気が神奈中。運賃窓とか全部埋められてますけど。
岩手県交通 岩手200か1337 (KC-LV380L)元国際興業
緑が明るい方。国際興業に変わりはないんですが。
岩手県交通 岩手200か932 (U-LV324K)元国際興業
キュービック天国。ほんとによい。
岩手県交通 岩手200か963 (U-LV324K)元国際興業
ほかの移籍車よりも若干仕様が違いますが配属地の差っぽいです。
この子だけ逆T字窓ですし。
岩手県交通 岩手200か1345 (KC-LV380L)元国際興業
岩手県交通 岩手200か1833 (KC-RM211GSN)元西武バス
西武だって言われたなら納得の1台。日産ロゴついてますし。
岩手県交通 盛岡200か180 (KK-MK23HJ)元神奈川中央交通
蛍光グリーン。なぜ車体に蛍光カラーを塗ろうと思ったのか。
色の調合屋の目は大丈夫なんですかね。
岩手県交通 岩手200か1909 (KC-LV380L)元国際興業
岩手県交通 盛岡200か88 (KL-LV380L1)元千葉中央バス
新7E撮影成功。千葉中央の中古は初撮影。
岩手県交通 岩手200か1767 (KC-HT2MMCA)元神奈川中央交通
神奈中のブルリは初めて見ましたね。
運賃幕がきれいに収まっててかっこいいですね。
岩手県交通 盛岡200か30 (KL-LV280L1)元相鉄バス
相鉄中古の新7Eも撮影。相鉄中古が結構増えててうれしいですね。
岩手県交通 岩手22き1267 (KC-LR333F)
超短尺のジャーニーもめっきり減ったんですかね。3年前とかめちゃくちゃ走ってたのに。
岩手県北バス 岩手200か1875 (KL-UA452MAN)元京急バス
全くのノーマーク。むしろこんなのがいたんですね。
最高なんですけど。
1時間半の乗り継ぎ撮影なんですが想像以上においしいのばっかり来たので最高ですね。今月の新7E撮影まだしてないので多分気が向いたら行きます。
WUGマンホールのはなし・続編
理解が追い付かないとはまさに今の状態のことを言うのでしょう。
こんなことってあるのか…てしか思えません。
こんばんわぐ、今日は金曜日!
「Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!」の配信日ですね。
基本配信日には聴くようにしています。当たり前なんですが。
もちろん何気なく資料作成しながら聴いていたんです。
本当に何も分かりませんでした。最初聞き流しかけてたんですよ。メールコーナーは。
そしたらマンホールの話をしていたんですね、最初の方の話を聴いていると、「あら、巡礼ワグナーさんかな」って。
そしたらですよ、
「地元に住むワグナーの方が、地方から来たワグナーに、きれいな状態で見てもらえるように、掃除をなさっているという…」
…あれ!?あ!????
正直なところ、自分で何言ったか思い出せなかったので、一回巻き戻してもう一度聞いてみる。
もう「掃除」の一言でこれはどうなっているんだと。これ私じゃね??と。
いやでも冷静に考えてみるとほかの人も掃除している人がいるなと。
しかし、「Twitterで話題になっていた」ということはやっぱ私なんじゃないかと。
これは昨年マンホール掃除しててTwitterに乗っちゃた時のなんですが。
確かにこの時。「遠くから見に来るファンもいるからいつも綺麗にしていたい」って言いましたね。確かにこういう感じのことは話しかけられるといつも答えてます。
…確定でしょう。
メールで投稿してくれたまっつさんに感謝以外の言葉がない、まさかこうなるなんて… pic.twitter.com/OG9dCjEihz
— なとりん (@UA460) 2018年1月26日
一応余りにも自体が飲み込めなくて録画したんですが、まあ何という褒められ方。褒め殺しってこれのことなんじゃないのか。
みなみ、あいり、みゅーちゃんに「すごい」「うれしい」「ありがとう」って言われるの、普通じゃないと思うんですよ。というか普通にあることじゃないでしょ。
まっつさんやみなみの言う通りで、みんな踏んじゃうから掃除してるだけなんです。
もちろんWUGのマンホールだって知らない方の方が圧倒的に多いわけですから。
しかし遂にWUGちゃんたち、というかみなみ、あいり、みゅーちゃんに「マンホール掃除」が認知されてしまったんですね。
いままでマンホール掃除をやってきて、写真撮られてTwitterに載ってみたり、タイに間違ったオタク文化を輸出したり、果てや仙台市議にまでマンホール掃除をさせてしまうといったかなり危ないところまでいっているんですが。
そんなこと言ってる場合じゃねえ、ってくらい途轍もなくデカい結果が来てしまいました。
こんなことってあるんですね。奇跡ですよもう。
マンホール掃除の話のときに誰かが言っていました。
「物語は作るものではなく、できるものだと」。
自己満足で初めたマンホール掃除というもの。
掃除の途中でワグナーさんと出会い、地元だからできることと掃除をやり始めて、
アーケードの真ん中で掃除したらSNSに載り、それは瞬く間に広がる。
そして全く知らない人から本人たち、というかWUGちゃん達へとこの、
「マンホール掃除」というものが届く。
何と感動という言葉しか浮かばない物語なんでしょうか。
むしろ物語ができたというよりも、奇跡が起こっているんだと思ってます。
私は今まで自分でこういうことをしてこなかったし、自分が主人公の物語ができてしまったんだなと。
もちろんここまで来るのにも様々な方が物語に登場してくれているからです、だからこそ「マンホール掃除」というものがここまで来た。
こんなしがないワグナーの私を見てくださってありがとうございます。
そして「まっつ」さん、何でもいいので私に連絡をください、あなたにはお礼がしたくてたまりません。
ここまでこれたのも最後のメールのおかげです。ありがとうございました。
WUGマンホールも残り約2週間、また明日も清掃しに行きますよ!!!