何故ゲーミングキーボードを買うのか。
PCを自作した時に、「マウスはいいのを買ったほうがいい」と言われてLogicoolのG300sを使っていたのですが、キーボードは100円の中古でいいやになっていました。
で、何気なくじゃんぱらなんかに行ったら、1980円でゲーミングキーボードらしきものが売っていたのでまあこの価格ならと購入したのですが。
買った直後。なんか重い。
今までの比じゃないほど重い。
で、今回買ったのがこれ。
HyperX Alloy Elite RGB(英語配列) | 株式会社マイルストーン
半年前の製品だった。しかも24000円とかクソ高い。
これは本体のみで1980円なのがよく分からない。英字配列だからかもしれませんが。
個人的に欲しい機能な、再生ボタンとか音量が調整できるやつ。
しかもアホみたいに重かったのは打鍵で本体が動かないようにと鉄板でフレームが作ってあるからだとか。ゲームってすげえ。
今までメンブレンしか使ってこなかったので、パンタグラフ式とか、Cherry MXのキーとか使うこと自体が初めて。
キーボードの軸にも種類があるようですが、今回買ったのには「茶軸」が入っていました。
茶軸は初心者向けらしいのでちょうどよかった感じがします。
考察はこれくらいにして、さっさと接続。
「僕の想像するゲーミングキーボード」を見事に表現してくれました。
しかし普段使いにはいささかカラフルで困るので、「HyperX NGeunity」というソフトでバックライトのカラーを調整してみます。
なんかいろいろいじってたらキー単位で色を変えられる機能を見つけたので、
キー部分は全部白、上のライトバーとオーディオ関係はWUGの推しの青山吉能さんのイメージカラーである青に。
こういう遊びができるのもこういうキーボードって感じがします。
早速このキーボードでこの記事を書いているのですが、微妙に英字配列に慣れないのと、キーが高すぎてタイプミス連発でかなりリハビリしないといけないなぁになってしまいました。
使いごごちはいい感じなのでじっくり慣れていきたいですね。