なとりの乗務記録

どうすればいいのでしょうか。だんだん限界ブログになりつつあるんです。

解散発表の日を思い返す「不思議な日」

 

もう飲み会即逃げてきました。

 

 

遂に"FINAL LIVE"という最後において最期の言葉が出てきました。

 

 

また別の機会、とは思ってたのですが

こうなるとこれを書くしかないと。

 

 

約半年前。2018年6月15日。

WUGナイターの余韻冷めやらぬワグナー達に、死刑宣告とも言いかねないメールが届きました。

 

今もあの時の衝動は忘れられません。

 

この一言、いまでこそよく冷静でこんなこと書けたな。って思うんですよ。

多分仕事中にメールを見たせいもあったのでしょう。

 

けど、「いつかは来る」ことでしたし、けれどこんなに早くだとは思ってもいませんでした。

 

 

私がメール見てからこんな具合なので、同僚や後輩に心配される始末。

同僚もAKBのオタクだったので推しの卒業とか、そういうので経験していたようですが、なんかアレでした。

 

そして、このステージ。

 

小雨の降る中、10人近いワグナーが居ました。

 

ワグナーって、このステージに自然に集まるんだなーって。

やっぱり皆が知っている場所なんだなーと。

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何の話をしていたのかというと、なんてことなかったような記憶があります。

 

ワグナーどうしで集まる安心感みたいなものが一番だったような気がします。

 

そして、ここからがワグナーの不思議が起こります。

 

 

そう、解散発表されたのに、なぜか聖地に飯を食いに行くというもの。

 

この時にぺらじとか、情報を様々と調べながら夜飯を食べるという不思議なもの。

本当になぜこのガストで飯を食べに行ったのか思い出せません。

 

これもワグナーらしい、のか。それとも違うのか。

ちなみにこの時、いろいろショックが大きすぎてまともに食えませんでした。

 

ガストを出たのはいいものの。

 またこの7人のワグナーたちはここに戻ってきてしまいます。

 

ここで何をしたか。話をする訳でもなく。

 

七人のアイドルを流して。

全員で、

「がんばっぺ!」

Wake Up, Girls!

 

タチアガレ!を個人個人思うがままに舞う。

ブレードを振る。振りコピをする。涙声で唄う。

 

この日を、解散の日にステージで、タチアガレを、ワグナーたちと踊る。

 

そんな不思議な、解散発表の日の出来事でした。